ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

DT125R (34X) ウィンカーリレーのカプラ断線

ブレーキパッドの調子を見るのに、DT125Rを公道に繰り出したらウィンカーが点滅していないのに気づいた。

バッテリー上がりの時はこういうこともあったけど、ライトも点くし、そもそもバッテリーが弱いとYPVSが「おはよう」の挨拶をしてくれない(走ることは走る)。

Fフォークの隙間から覗いてみたら、ウィンカーリレーにつく2極カプラの片一方が断線している。

これ以上は走れないので、手信号で右左折を表示して帰宅。

細い細いマイナスドライバー兼ギボシ抜きツールで外します。
これ、結局、マイナスドライバーとしての役割を担っていない。
主に細かい作業するのに、部品を寄せたりするのに使用しています。

 

Z1Rから移設した筒状のウィンカーリレーなので、どこにもぶら下げることができず、タイラップを駆使して適当にフローティングして終わり(写真ありません…)。

またしばらくは大丈夫だろうけど、このマシンも次々と傷んでいく。
足回りを整備したら、いいんだろうけど先立つものもなく…