サビサビのタンクは放置時間、乾燥時間もあるため、このしおれたキャブから先に手をつけましょう。
思いのほか、泡が勢いよく飛び出します。
アクセル同様、パーシャルコントロールが大事です。
開け過ぎると、服に飛び散ります。
衣類ならまだ洗濯すりゃ何とかなりますけど、顔や目に入ると大変です。
一度、この手のケミカルを眼球に浴びて失明しそうになりました。
細かいジェット類は、空き缶で造った受け皿で漬け込みます。
その方が、量が少なくて済みますからね。
手袋もこんなゴツいヤツです。
慣れてくると、こんな手袋でも細かい作業が出来ます。
慣れてくると、こんな手袋でも細かい作業が出来ます。
ハイ、こんな感じ。
漬け込み時間は1時間くらい?
少し漬け込んだら、ブラッシングしてみるといいです。
汚れが落ちてきたら、もう漬け込む必要もないので。
まだ、やりようもあるんでしょうけど、個人的水準をクリアしたのでOK。
冒頭の画像と比べると、マシになった気がします。
チョーク側。
細かい凹凸がある表面もご覧の通りです。
もちろん、漬け込みだけではなく、ブラッシングもしました。
ブラシでゴシゴシ擦るというより、浮いた汚れをブラシで剥がす感じです。
とりあえず、よろしいんじゃないでしょうか。
細かい凹凸がある表面もご覧の通りです。
もちろん、漬け込みだけではなく、ブラッシングもしました。
ブラシでゴシゴシ擦るというより、浮いた汚れをブラシで剥がす感じです。
とりあえず、よろしいんじゃないでしょうか。
むしろ、ガソリンタンクと燃料コックが心配…
つづく