テスト走行 - ブログ版　空冷Ｚとの戦い

来月、オープンするクライミングジムまで走ってみました。
デジタル電圧計のお陰で、リアルタイムにバッテリー直下というかレギュレーターの電圧が計測できるのが、安心です。
灯火類なしのアイドリングで１４．５Ｖ前後。
灯火類をつけると、３０００回転前後でクルーズして１４Ｖに辿り着くかどうか。
Ｌｏをバッテリーから直接引っ張ってきているので、灯火類の影響は多大？

しかし、まあレギュレーターが仕事をするまで、数秒から十数秒のタイムラグがあるので何とも言えず。
電圧不足にはならないんじゃないかと思いますが、もう少し様子見が必要ですね。

ただ、前から気付いていましたが、クラッチコントロールとキャブに難ありです。

それから、燃料コック、通販で購入した、おそらく西の大陸かどこかで造られた模造品ですが、スイッチの角度によってはガソリンが漏れ出すようです。
分解整備も考えましたが、純正タイプのコックがあったはずなので、そちらに戻そうかと…

ただ、レバーがキャブに干渉するんですよね…

ちなみに、ジムの壁はこんな感じ。