第１１回ボルダリングジャパンカップ
http://www.jma-climbing.org/
今年はチームコンペの初代王者、そして連覇、スピード＆ボルダリングでの総合優勝、全日本ユース選手権の表彰台など、恵まれた年でもありました（惨敗した試合も結構あるんですけどね）。
前にも書いたかもしれませんが、スポーツクライミングの世界では、毎回といっていいほど日本人が表彰台に乗っております。
先日行われたアジアユース選手権でも、アジア勢はまったく日本選手に歯が立ちませんでした。
現地で競技用の課題を作った方に話を聞いたところ、日本人の選手層は相当厚いらしく、現状ではアジア勢では勝てない、ということでした。
つまり、日本で上位＝世界でも通用する、ということになるのでしょうが…
先日、ダメ元でエントリーしたら、出場許可が出たので、いよいよ、日本最高峰の公式戦「第１１回ジャパンカップ」に参戦します。
ビリになってもおかしくないのですが、最高の舞台で戦えるだけでも、これから自分が何を目指さなければならないのか、何処に行こうとしているのか、肌で感じることが出来ると思います。
身内ながら、そういう場所に行けることが、スゴイなと…素直に驚いております。
