ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

鹽竈ぶらり

50代からどうするのか

気がつけば20歳、30歳…というフレーズなんてウソだと思ってた。 たとえ祝福されないまでも、行政的な手続き(免許の更新など)で定期的に自分の誕生日や年齢がお知らせされるし、進学、就職活動、病院の診察そのほか諸々で、なんだかんだいってよそから知ら…

塩竃市・伊勢模型店の思い出

塩竃市に「伊勢模型店」という老舗があった。「あった」という書き方になったのは、しばらく闘病生活を送っていたご主人が亡くなったと聞いたからだ。自分が記憶している限り、ご主人は独身だったし、闘病生活中、店は何年も休業状態だったから(時折、開け…

テスト走行

今日はお日柄もよろしかったので、予定通りDT125Rのテストラン。 YPVSプーリーにマスキングテープで目印をつけておきます。こうすると、バルブの位置がどの辺りを向いているのか分かるので。 キーONでいったん反時計回り、そしてこの位置に戻る。キックを踏…

2020 初乗り

2月中旬にバイクを乗るのは郵便局か新聞配達のプロか、もしくはキチ〇イどもと相場が決まっていたが、何せこの気温である。 そりゃたまにはフタケタに届くことがあっても、連日フタケタというのは異常。庭先にも春の草がちらほら姿を現している。 雪がない…

井戸 2号機 復元

解体屋のアンちゃんが壊していった井戸。 他の面で貸しがあったので許したけど、職長が 「バックホーで当たったら、ちょっと欠けちゃって」 とか 「少し破片が落ちちゃって」 とか誤魔化すのはよくないですね。 水抜いて、梯子で降りてサルベージしたようで…

井戸1号機 復活

https://blogs.yahoo.co.jp/z1r2takeda/65913346.html でも書きましたが、井戸の続きです。 次に取りかかったのが蓋。 段ボールで型枠をつくり、鉄筋を入れます。 あとは、ここに練ったモルタルを入れたら終わりなんですが、実際はセメントが硬化不良を起こ…

浦戸諸島のお花を活用したお菓子を開発し、島おこしをしたい!

https://readyfor.jp/projects/uratonohana 地元の人間がUターンで地域振興を、というのは良くある話だが、この街と縁もゆかりもない方が、しかも本土ではなく離島で起業しようとしています。 「そうなんだ、すごいね」 というのではなくて、社会的マイノリ…

あまり天気が良くなかったのですが…

どんと祭に持って行くのを忘れた「正月飾りの一部」を塩釜神社に持って行きました。 桜が見ごろでした。 でも、よくみると… まだまだこれから、という木もあり… 天気もあまりよくないので、次の週末にピークを迎えられれば最高ですね。 4月17日・18日に…

かつてここには…

その昔、ここには夜中まで開いているミスドがあった。 尾島町でガブ飲みしてヘベレケになって、家まで歩く自信がない時は、ここで酔いを醒ましたものである。 どうしても起きないヤツは、道路にあった植え込みに横たえておいて。 ちょうど、この位置から振り…

多賀城市のケーキ店、プチ・トリアノンがリニューアルオープン

3月11日以来、愛すべき素敵なお店、会社が失われてしまいました。 プチ・トリアノンもそのひとつ。 このお店は、本塩釜駅そばと多賀城にあったのですが、両店舗とも津波で流されてしまいました。 一時期は、そのまま閉店という話もあったようですが、半年…

多賀城市のプチトリアノンが営業を再開

その昔、荻野目洋子とポップ歌手時代の長山洋子の区別がつかず、現在は、トリンドル玲奈とドーキンス英里奈の区別がつかないTakedaです。 えーと、宣伝です。 塩竈、多賀城、両店舗ともども津波で壊滅した、プチトリアノンというお店がようやく営業を再開で…

GOOD NEWS

すごく、ベタなタイトルで申し訳ないんですけど・・・ 塩釜とお隣の多賀城にプチトリアノンというケーキ屋さんがあるのです。 名前の通り、小さな街のケーキ屋さんです。 超有名店ではないけれど、昔から街の人々に愛されるケーキ屋なのです。 なのに、震災…

アンパンマンのかまめしどんは塩釜訛りだ

関東をはじめ、他県の方からは「あまり訛っていませんね」と言われますが、姑息にも意識的に標準語を使っているからであります(笑)。 関西の方々が何処へ行っても関西弁のようにはいかないのが、東北の我々です。 と、書くとイロイロご指摘を受けそうです…

塩釜神社の花まつり

市場の帰り道、ちょっと寄ってみました。 が、とんでもなく、混んでいる。 駐車場、第3駐車場までいったのなんて、うまれて初めてですよ。 なんだ、一体…と思ったら「花まつり」だったんですよ。 本当は、市内をお神輿が練り歩くのだが、震災の影響で、境内…

塩釜水産物仲卸市場

ものごころついたころから、ちょくちょく行っておりました。 塩釜水産物仲卸市場 マグロが水揚げされる魚市場は、完全な業者用。 で、こっちは、仲卸市場と呼ばれ、半業者、半末端用といったところ。 何十年も前は、大きな魚を一本まるのまま買う人だったら…

それが、どうしたというわけではないんですけど

今日も鹽竈神社と志波彦神社へ参拝へ。 信心深くないのだけど。 苦しい時の神頼み、というわけではなく、先月も売上ありがとうございます、なんて感謝してみたり。 何を感謝するのか、ということを思い出しながら、先月どんなことがあったのかを振り返る。 …

チョコレート工房 クレオバンテール

わが故郷、塩竈にチョコレート専門店が出来るという噂は聞いていたので、行ってみた。 場所は本町。 本町って言ったら、アナタ「町にいってくるから…」イコール本町ですよ。 町には、か弱い子供をだまくらかし、もしくは脅してカツアゲする「恐い人」が沢山…

甘いものをば…

午前中、塩竈入り。 用事を済ませて、気になっていた「ケーキ屋」へ行ってみる。 尾島町の「りんごの木」というお店。 webは、未だありません。 メニューは、こんな感じ。 かつては、午前中で品切れだったのだが、最近は落ち着いてきたみたい。 でも、オレが…

塩竈市の尾島町

昔はどの街にも「飲み屋街」があるかと思っていたけど、必ずしもそういうわけではなくて、一定以上の歓楽街を擁する街となると、なかなかないわけです。 いまや人口6万足らずの塩竈市に歓楽街があるのは、奇跡に近いような気もするのですが、200カイリ以…

I love Shiogama City 塩竃(塩釜)が好き

http://www.facebook.com/pages/I-love-Shiogama-city/120847114614650 というページの告知です。 世界に塩竃を発信したいと思います。

さくら、さくら

午前中、春の陽気に誘われて、少しだけ走ってきました。 たくさんの桜が咲いてました。 塩竃神社にも足をのばして、ビシバシ写真をとって、入院中の親戚に見せてきました。 平日に革ジャンで病室いったら「なんだあ、そのかっこ」とか言われて。 「えーだっ…

始発電車

昨日、もともとは父親の車だったけど、父親の死後オレのものになり、まずほとんど乗らないってんで、近所に住む親戚のものになった車(ややこしい)を返却しに実家へ。 急がなくてもいいと言われてたけど、今日はセガレの授業参観なんで、バタバタするだろう…

写真集 ふるさとの昭和時代 塩釜・松島 小川澄夫 編

長年…というほどではありませんが、探していた本がやっと見つかりました。 文字通り、故郷の写真、古いものでは戦前のものもあり、かなり濃い内容です。 松島に動物園あったなんて知りませんでした。 古きよき時代の写真がいっぱいです。

近所の川崎乗り

実家のすぐ傍に大工さんやってた家があり、オレの親父お袋よりも一回りくらい歳上で、大工やってた親父さんは数年前に亡くなって。 そこの家の息子さん、オレと年齢が違うから交流はまったくといってよいほどないんだけど、数年前、家の脇にスズキの125があ…

本屋が消えた街

塩竈市の東北本線塩釜駅のある辺り、あそこがオレのホームタウンなんですがね、とうとう本屋が消えたのよ。 以前、二十年位前は、徒歩または自転車で行ける本屋が三箇所はあった。 紀伊國屋みたいに品揃えはなかったけど、なんつーのかな、人間は少なからず…

来々軒

本塩釜駅を正面に立つと、ロータリーの向こうを左右に走る道路がある。 こいつを左に歩いて、ひとつ信号を越えて、もひとつ交差点が出てくるので、そいつを渡らないで左から振り返ると、そこに茶色のビルがある。 ここが来々軒。 塩竈三大ラーメン店のひとつ…

塩竈市のすし屋といえば・・・ すし徳 でしょう!!

【寿司屋】 塩竈といえば寿司でしょう、ということで。 お気に入りは、ココ。 すし徳 http://www.sushitoku.com/ ■住所 宮城県塩釜市佐浦町3-16 ■電話 022-364-3245 ■営業時間 11:00~14:00 16:00~21:00(日・祝日は8時まで) ※出前は20時まで承ります。 ■…