ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

2013-01-01から1年間の記事一覧

喪中につき新年のご挨拶を失礼させて戴きます

今年も、あとわずかですね。 あっという間の一年でした。 今年も多方面に渡って色々な方々から助けて頂き、どうにか生き永らえることができました。 来年は、自分自身、何をしたいとか、何が出来るようになるのか、ということも大切なのですが、誰かの力にな…

電装系リニューアルの続き

しょうがないので、もう一度、ステーターコイルを調べる。 線を外して、テスターを当ててみたが、針は動かない。 諦めかけていたところ、一瞬だけ針が動いた。 どうやら、エナメル線の断面にピッタリとテスターの針を当てると通電するみたい。 先端を5mmほど…

電装リニューアル

台風やら仕事の忙しさやら、クライミングの試合やらで続きが出来ませんでした・・・ ので、その続き。 充電系統に不安を感じたのはテスターを当てた時。 「始動前」「始動からのアイドリング」「アイドリングからの4000回転」 いずれも13Vそこそこ。 …

火が入ったけど、秋深まる(笑)

MOTO GARAGE WINDS に引き取られていったZ1R。 あちらこちらをチェックしてもらい、紆余曲折もあったんですけど、そういうことを書いても面白くないので省略。 バッテリーを新品にしたら、セルが回りました。 「まーそーいうことだから、あとは自分でやって…

世界一周ライダーを応援する

といっても、自転車ライダーなんですけど。 地元の若者が、かつての自分と同じように世界の荒波にこぎ出したので、応援したいと思います。 経験者の立場からいいますと、冒険は無事に帰宅して、周りの連中に冒険譚を語って聞かせ、そのうち「その話は前にも…

RIP

戸井十月さんが、亡くなったそうですね。 こちらに出ておりました。 詳しく語るほど、彼の著書を読み込んだことはないのですが… オートバイでの冒険旅行の先駆者ですから、当時、いくつかの本を読ませて頂いた記憶があります。 今月は本当に訃報が多かった。…

Gave up at last

どうにも直らない電装系。 昨日、MOTO GARAGE WINDSのミッドシップツーシーターなベルゲ・パンサーによって基地へと運び込まれてしまいました(笑)。 惜しいところまでキテるんですけど、それ以上はムリ。 しっかり働いて修理費を稼ぎます(涙)。 そんな中…

Scarpa Instinct VS

Scarpaの新作(といってもイタリアでは冬ぐらいから登場していたが)、インスティンクトVS。 これまで履いていたインスティンクトSがコレ。 この形にしてはスメアリングもバッチリ効くし、ヒールカップも悪くない。 多分、1円当たりの性能…いまでいう「…

道のりは遠過ぎる

現在の状況 イグニッションON ↓ ニュートラル オイルプレッシャー 点灯 ホーンを鳴らすと「ピ」となる。 ここまではOK。 ------------------------------ここからが問題---------------------------------- ターンシグナル(ウィンカー)ON 上記インジ…

Rock Festival 2013 に参加してきた

7月13日、埼玉県入間市のクライミングジム、BASE CAMP で開催されたRock Festival 2013に参戦してきました。と、書けばカッコいいですけど、参戦したのは仙台ジュニアクライミングクラブ(SJCC)のメンバー。 ワタクシは、1日に1000km…

Farewell...

どうもお久しぶりです。 最近、全然更新していませんでした。 春先に動いていたZも突然不動車になりました。 おそらく電装系のトラブルでして…現状はこうです。 何処かの短絡が原因なのでしょうけど、短絡的にハーネスをぶっ壊したので、新しく買い替え。 …

シーズン突入

かなり適当なアングルですけど…(笑) とりあえず、洗車してみる。 7年目のバッテリーは、まだ生きてました。

それでいいのか、永野護!?

http://ec2.images-amazon.com/images/I/51HdDuTyTPL._SL500_AA300_.jpg ファイブスター物語というSFマンガがある。 ちょくちょく休載しながら、20年以上続いている知る人ぞ知る作品だ。 何年ぶり(どうやら、9年ぶりらしい)かに連載が再開されたのは…

近況なぞ

すっかりご無沙汰しております。 東北にも春の兆しが見え始めているとはいえ、バイク乗りにとってはまだまだキツい状況です。 なので、相変わらずZ1Rは放置されています。 冬の間は、ひたすらクライミング。クライミング。クライミング。 小4のセガレは、TN…

謹賀新年

「3月で早期退職するから」 まるで、この後、コンビニで買い物をするような、何気ない言い方だった。 旧友の一言に、新年会に居合わせた全員が、どう反応してよいか分からない顔をしていた。 彼と我々は学校は違ったが共通の友人を介し、25年もの付き合い…