ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

帰国してると思います

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おそらくですが、これがあるということは、帰国してるということです。

今回、何回目かの中国で訪れた威海という都市は、綺麗なとこ。
四月にもきたばかりなんだけど、ホントにいい街。

が、仕事だから、あまりあちこち遊び歩くことは出来ない。
飯食って仕事して寝て終わり。おまけに陸路移動が長い長い。フライトの何倍だって話です。
分かっちゃいるんだけど、疲れやした。

着いて早々、足裏マッサージをご馳走になったんだけど、これはかなり助かった。

初日は仕事の打ち合わせと夕飯で終了。

二日目ももちろん仕事。
かなり真面目にやったから、へとへと。

3時半くらいまで仕事して、お茶飲んで。
て言っても、喫茶店じゃあなくて、本格的な茶道として飲むところ。
専門技術を叩き込まれた女の子が、ウンチクを言いながら入れてくれる。
なかなかオツなもんですよ。

、飯食って腹一杯になったら、クライアントの皆様、キャバクラへ行ってしまわれました。

ここで島耕作なら一緒に行くんだけど、オレはヘタレなんで、辞退しました。
行ってもいいんだけど、カラオケ歌わされて、酒飲んで…じゃあなあ。
言葉も通じないからしんどいし。

そしたら、知り合いのマダムから「私がお願いしてる人、すごく上手よ」とマッサージを奨められる。

でもキャバクラに行けば、川村ゆきえに激似のコに会えるかもしれないね、と会社の仲間に言われたんだけど、川村ゆきえ川村ゆきえ
替わりはいないわけで、それならマッサージにします、と強がり、でもご馳走になってラッキー(笑)。

おばちゃん、といっても多分オレと同い年くらいのマッサージ師は、普通の人はありえないとこにタコが出来た筋金入りの技術者。
結構苦労してる感じで、でもにこやかで、昔はこんなお母さんは日本にもたくさんいたな、という感じな人。

おばちゃんらしく、話し好きだが、日本語が全く喋れない。こちらも中国語なんて喋れない。

あーこれならキャバクラの方が気楽なんじゃないかと思ったが、数少ない中国語のボキャブラリと筆談でコミュニケーションを試みたら、意外に通じる。

中国語上手ね、と褒められた(笑)。
おばちゃん、やっぱり苦労人で、汽車で12時間もかかる田舎から出稼ぎに来てるらしい。
食い物の話題から政治の話までして、肝心のマッサージは何回も手が停まったという…

で、帰る準備もだいたい終わり、部屋にいたら世界が見えないんで、ロビーに出てこれを書いているわけ。

とか言ってたら、クライアント様がお帰り。
何だかみたことのない女の人もくっついて来てるんだけど…優しいボクちゃんは、見て見ぬフリ(笑)。

つか、風呂上がりで、天然パーマ全開のオレに、誰も気付かず。

明日に備えて、寝ますかね…と思ったら「あら、タケダさんじゃない?」と、マダムが気付き、地元の顔役的なセレブな旦那さんと、モジャモジャ頭のTシャツ一枚な姿で、突如沸いたビッグディールを詰めたりしてね。

で、気がつくと1時ですよ。
明日は、8時過ぎには出発しないと。部屋に戻ったんで、もう寝ます。

写真は…また後で解説しますね。

あー眠い(涙)。