オオクワガタ アイテム
あまりにもアップ過ぎて、サイズがよく分かりませんね。
オオクワガタの蛹です。
無事、蛹までたどり着いてホッとしてます。
ここまで来るのに、2年近く。
親が70mm越えだったので、何とか越えてほしいところ。
蛹以降は成長しないので、大きい成虫をブリードするには
1.血統(親が大きいと子も大きいそうです)
2.幼虫の時のエサ管理
なんだそうです。
素人でも出来そうなのが、エサ管理ですね。
実はオオクワガタを育てる前、コクワガタの飼育から世話になっている店があります。
ここの菌糸ボトル、他に比べて値段が抑えめなんだけど、質はいいと思います。
なんでかっていうと、ちゃんと育っているから(笑)。
菌糸ボトルとは、オガクズなどにキノコ類(オオヒラタケ、カワラタケ)の菌を植え付けたもの。
幼虫はキノコがまじったオガクズ、つまり栄養満点のエサを食べて育つため、オガクズを発酵させただけのマットよりも大きなモノが育つといわれております。
ホームセンターとかでもボトル売ってますが、値段は高いし、管理もイマイチだったりします。
この値段で出してるのは、結構良心的なんじゃないかと。
菌糸ボトルは飼育に必要不可欠なアイテムなので、よいものを選びたい。
ついでにいうと、安いものを選びたい(笑)。
そうでなくても、沢山卵を産んで、それを全部…となると、成虫になるまで、ものすごい量のボトルが要ります。
おおよその目安ですが、蛹から成虫になるまで5~7本は必要です。
特に産卵が遅れた個体は、1年では成虫にならず、2年もかかったりするので・・・
だいぶデータもたまったので、備忘録的にオオクワガタ飼育記をUPします。
もちろん、バイクとは何の関係もありゃしませんので、コメント、トラックバックは不可にしております。