ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

やっぱしダメみたい・・・

ちなみに、何でヤフーブログをまた更新し続けているのかというと、こっちの方が原稿書くのが楽だから。
アメブロって、ダイレクトに画像を上げられないのがね、ちょっと使いづらいです。
携帯からだといいんだけど。

それにしても、ジンマシン、まだ出ますな―。
まいりますなー。
こないだみたいに、首から下、全身に出るわけじゃあないからいいけど・・・

この季節になると、右の太股にも何かね、変な湿疹が出来るんだよね。
ステロイド軟膏でイッパツだけど。
賛否両論あるけど、ダラダラと使うわけじゃないから、それでやり過ごしてる。
今年は、そっちの症状がまだ出て来ない。

その昔、指輪物語のエルフたちが不老不死であることを知って「いいなあ」と思ったりもしたけど、うちのセガレいわく「なにいってるの。歳をとらないということは、未来も来ないってことだよ」と…小学校2年生に説教されて。
ていうか、不老不死で生き続けるには、相当根性がいるよね。
ヒマを持て余してブルーになるような人間は、気が狂うだろうからダメ。
だから、指輪物語のエルフたちは、精神的に衰弱して、もう生きる意味が分からなくなって、西の果てを目指して出航する(あの世界では、西の海の果てに、あの世があるということになってる)。

ビルボ・バギンズフロド・バギンズもサムワイズ・ギャムジーも然り。
どうやら、レゴラスギムリも旅立つんじゃなかったっけ。
一番エラいのは、船を作るキアダンだと思うんですけどね。

まあ、しかし、旅立つ「次の場所」があるのなら、幸せだ。
死んだって、あの世がある保証なんて何もない。

個人的には、死んでしまったら、死後の世界なんてのはなくて、寝てるのと同じ、自我が無くなる。
われ思う、という部分がなくなって、それで、おしまいなんじゃないかと。
あの世とか霊とか、宗教でしょ。文化でしょ。

とかいいながら、ひょっとして、やっぱりあの世とかそういうのはあって。
それは、PCでいうところのマザーボードみたいなもので。
そのうえに、宗教という名前のOSが乗っかって、アプリケーションが人間で。
エクソシストキリスト教のカテゴリーだから、仏教徒は悪魔にとりつかれなくて。
そのかわり、祟りとか、狐憑みたいなのは、仏教じゃないと効き目がない、みたいな。

まあ、とにかく、蕁麻疹が痒いということですよ(笑)。
医者には粘膜にも発疹って出ますよ、気をつけてって言われたけど。
これ、脳みそが痒くなったらどうしたらいいんでしょう。
あーでも脳みそ自身は痛覚がないんだっけ?

どうにもならんので、寝ます。
明日は雨なので内勤(笑)。