ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

目的遂行のために組織を作っても、運用するのは人次第

輸出入の件で、宮城県庁行って、問い合わせをしてきました。

相手側の国から「宮城県なら、この部署へ行け」という書類を渡されたからです。

具体的な部署名をあげるのは勘弁してあげようと思いますが、宮城県の特産品を外部に広めようという部課です。

どうしたら、いいですか?と、聞いたら「よくわからないし、うちではやってない。関係ないから、この省庁で聞いてくれ」と、メモ紙一枚渡されて、終わりました。


これが、民間なら、どうしたらいいかを調べて、そのうえで「この機関の誰其に聞いて下さい」というのが、普通です。


「ここで聞いたら、わかります?」と聞いても「それはわからない」「とにかく、うちは関係ない」という有様。


宮城県職員よ、あなたたちは、震災でみんなが頑張ってるのに、それでもこんな対応なんですね。

例えば、我々が土木とか全く関係のない部課にお邪魔したなら、わかります。

でも、宮城県の特産品を広めようというセクションの職員が、そう言うのですよ。


こんな奴らを養うために、税金を払ってるかと思うと、情けなくなります。

もし、宮城県職員の誰でもいい、これを読んで「言い掛かりだ」というなら、堂々と実名で相手します。

東北農政局の職員の方が、まだ親身になってくれました。


国の省庁よりも、宮城県にあしらわれたのが、非常に情けない。

その宮城県職員の「うちは関係ない」というひとこと。

多分、一生忘れないだろう。