やさしく包んで・・・
今回、パーツ一式をリプロメーカーと通販サイトから購入したのですが…
ウィンカーを袋から出して、しげしげと見つめていたら小さな傷が。
正直、これくらいの傷なんて気にしないのですが(ウソ。結構気になる)、もう一個のウィンカーにも傷が。
この傷は一体何でしょう?
梱包も悪くないのですが・・・
ヒントは箱への入れ方。
こんな風に、互い違いに入っていたのですが・・・
すると、ステーのこの部分が、ボディに当たるわけです。
ステーが入った袋にも、ゴリゴリと当たったように傷が付いています。
ウィンカーのステーは写真のように、やや鋭い円形のエッジがついていますから、これがボディにめり込むわけです。
これはいただけませんね。
おそらく、廃棄されてしまうでしょうから、もったいない話ではあるのですがサービス向上のため、返品交換してもらいました。
対応が早くてよかったです。
代替えの商品は、ちゃんと個別にエアキャップで梱包してありました。
ちなみに、リアウィンカーは無事だったので、早速装着してみましょう。
まだ輝いているよ!とウィンカーの嘆きが聴こえそうですが、とりあえず殿堂入りしてもらいます。
もっとお金が儲かって、Mk2を購入するようなことがあれば、それに装着します。
そんな日がくればいいんですけどね(笑)。
10数年ぶりに純正ウィンカーが帰還しました。
いかんせん、マイナーな車種なうえMk2のウィンカー自体、たいして違和感がないので、自己満足です。
さすが、マイナー(笑)。
マイナーといえば、フリークライミングもマイナースポーツですね。
ワールドカップも開催されていますし、ちょっと前は五輪種目になるか?とも騒がれましたが、現実的には国体の種目からも外れそうな勢いでした。
そう、国体の正式種目なんですよ!!
中学3年生以上の男女8名+補欠4名を選出されるのですが、各都道府県でも同じような選手選考会があるはずなのですが、なかなか表沙汰にならない。
野球、サッカーなどメジャースポーツで活躍する子供たちは、その世界だけで脚光を浴びるだけではなく、学校でも「スター選手」扱いされていますが、どうもマイナースポーツのクライミングは評価がいまひとつ。
ちょっとしたアスレチックが出来る子供、くらいにしか思われていないようです。
個々のレベルや試合の結果は別として、競技者として真剣に取り組んでいる子供たちの毎日は、他のスポーツでがんばる子供たちと何ら変わりありません。
クライミングだけではなく、ほかの競技も同じですが、己の肉体と精神を限界まで鍛え上げ、後戻りのできない「勝負の世界」に身を置いている子供たちがたくさんいることを、もっと取り上げてもらえたらクライミングの選手層も、もっと厚くなっていくのではないかと思います。
話がそれましたね(^_^;)。
では、次にシートロックカバーの取り付けを…
しかし、またも問題が…
続く。