金華山 ボルダリング
まずは、こちらのサイトをご覧いただきたいと思います。
その一部をご覧下さい(一部は小さいタケダさん撮影。一応、小学生です)。
人々の生活を立て直すことが最優先であることは当然ですが、この地区一帯は多くの観光客が訪れていた場所でもありました。ということは、金華山に観光客が戻ってくれば、にぎわいもまた戻るのではないでしょうか。
牡鹿半島を一周する三陸随一のワインディング・ロード「コバルトライン」も復旧したことですし、金華山の美しさを取り戻し、登山道や遊歩道を整備して「訪れた人々が楽しいと思ってくれる場所」として復活させれば、それによって沢山の人が訪れ、賑わいを取り戻す加速剤になるのでは、と思います。
この美しい場所をFAJでは「宝島」と呼んでいます。
観て頂ければ「なるほど、これは美しい」と思って頂けるかと…
今回、FAJのご厚意により、ワタクシがツアーに帯同!!
するはずが
今回、FAJのご厚意により、ワタクシがツアーに帯同!!
するはずが
「タケダさんはタケダさんでも、小さいタケダさんに来てほしいんですよね」
「え?どーして!?」
「やっぱり強い人が登った方が、いい映像とれるでしょ?」
「ガーン!」
というやり取りがあったかどうかは謎ですが、The North Face Cup2015 に参戦した「小さいタケダさん」は、厳しい大会を戦い抜いた直後、FAJスタッフと共に石巻市へ向かい、翌日早朝に海を渡りました…
その一部をご覧下さい(一部は小さいタケダさん撮影。一応、小学生です)。