ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

Around the world ...INDONESIA [2]

朝ごはんを食べたら移動。
しかし、この時間帯ですでに周辺は大渋滞です。
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中心部を離れ、南側の高原地帯へ行きます。

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途中の道もそこそこ渋滞。
スピードが落ちた車を相手に、お菓子や飲み水を売る人々がいます。
なかには、身体が不自由な人たちが、家族に手をひかれ、ほどこしを求めたりすることも。
東南アジアでは珍しい光景ではありません。

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ガソリンスタンド。SAに近い感じでトイレやレストランもあります。
ちなみに、トイレは有料。何十円かのチップを払って利用しますが、これも海外ではよく見る光景です。
そう考えると、日本の公衆トイレは優秀です。

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「おいしい」ホットドッグ&フライドチキン だそうです。
お昼は訪問先で御馳走になりました。

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フルーツの数々。
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蛇の皮膚にも似ています。
スネーク・フルーツというそうです。

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皮を剥くとこんな感じです。いまひとつ、たとえようのない味です。

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個人的には、牛のテールスープが大ヒット。
それなりにパンチのあるテイストなのですが、レモングラスで爽やかに仕上げてあります。
図々しくもおかわりしました(笑)。

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ひと仕事終えて、また空港へ。
渋滞が酷いので、時間に余裕を持たせないと移動も大変です。

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イカジュース、なかなか美味しかったです。

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インドネシアの男性トイレ。
よく見ると、バリアが設置されています(笑)。
おそらく、ムスリムの男性は靴を脱いで用をたすことが多いので、こういうバリアが必要なのでしょう。
なので、トイレには常駐の清掃員が居て、いつも床を磨いています。

そういえば、渋滞があまりにもひどいせいか、交差点のあちこちには「私設交通誘導員」がいて、小銭を払う代わりに、流れを停めて入れてくれます。
路上駐車スペースも同じように、あっちだ、こっちだ、と誘導してくれます。
何十円かなのでしょうが、そうやって生活費の足しにしているのでしょう。

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数時間空港で時間を潰して、国内移動。
あっという間に、夜になりました。

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夜遅くに到着したのですが、週末のせいか、随分と賑わっています。
やたらとバイクが行き交っておりました。
東南アジアの多くの人々は、バイクは移動手段、つまり「道具」として使っているのですが、インドネシアでは、趣味としてバイクに乗る人も増えてきたようです。
そろいの服を着て、界隈をグルグル走り回るだけの、カミナリ族と暴走族を足して二で割ったような連中がいっぱい居ました。趣味や嗜好にガソリンを使う余裕があるんでしょうね。
多分、近い将来、マレーシアのようにビッグバイクがあちこちで走り回るようになるでしょう。

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夜だけ開く屋台で夕食。
この日は、羊肉専門店へ。
このスープも、羊肉のサテ(串焼き)も絶品でした。