正式名称は、インドネシア共和国。
人口は2億3000万人。
たくさんの島で構成され、合計すると日本の8倍弱の面積。
日本人には「バリ島」が良く知られているが、今回訪れたのはジャカルタです。
例によってプライベートではなく、仕事です。
というわけで、あまり掲載できる写真がないのでゴメンナサイ。
朝、10時代の羽田空港発のフライトだったのですが、集合が8時ちょいだったので、東北在住のワタクシとしましては、前日入りが必要です。
朝一の新幹線でも間に合わないことはないのですが、何しろトラブルで東京に着かなかったら取り返しがつきません。経費としてOKをもらったので、都内に一泊。
しかし、品川だの蒲田に泊まったら、朝のラッシュに出くわします。
ガラガラを抱えてラッシュの中を動きたくないので、ファーストキャビンという空港内のホテルに宿泊。
到着ロビーと同じフロアにあるので、超便利。
見た目は相当綺麗なんですけど、実はカプセルホテル。
WEBサイトで見てもらえれば分かりますが、大浴場もトイレもあるので、多少の狭さは気にならないはず。
と、思いましたけど、ビジネスクラス・キャビンはあまりお勧めしません。
ケチってビジネスクラスにしたんですけど、ベッドのスペース分しかないので、落ち着いて座ったりすることも荷物を置くことも出来ません。
1000円チョイ高いですが、ファーストクラスにした方が快適です。
料金自体は、競合が居ないということでなかなか強気ですけど、遅刻もラッシュも心配がないと思えば許せる金額です。実際、当日は随分と雨が降ってて都内から来た人は大変だったそうです。
それから、海外でもメールを送受信したりとネット環境が必要なので、持っていた携帯をSIMフリー化しました。
これは面倒なので、携帯電話のSIMロックを外して、現地のSIMを突っ込みます。
昔はショップに行って3000円も払ってやってもらってましたから、便利になったものです。
入国審査を終えた先にあるお店で買えます。
他の方々のWEBやらブログにもありますが
「SIM Pati 2GB please」とかいえばOK。
APNの設定とかもやってくれますが、最近のOSは勝手に認識してくれるので大丈夫でしょう。
変圧器です。
最近のホテルは、コンセントが各国のソケットに対応していたりもするのですが、電圧がイマイチ信用できないですし、それでぶっ壊したら洒落にならないので、変圧器を持参。
USB充電も可能なのですが、とりあえず充電器から使いました。
全然、ジャカルタの説明してませんね(笑)。
とりあえず、メチャメチャ混んでるんですよ。
まともに走れば小一時間くらいで着くホテルに3時間くらいかかりましたから。
そして、ちょっとでも隙間があれば、突っ込むバイクたち。
誰もが「我先に」走るのでエラいことになってます。
そんな我々の車も、途中、何処かのビルの敷地内駐車場に入っていって
「ここに用事があるんですか?」
と聞いたら、
「この駐車場を通り抜けた方が少しマシなのです」
ですって(笑)。
飛行機が着いたのが夕方なのに、夕飯にありつけたのが、夜中近くになってから。
シーフード・レストランで御馳走になりました。
良く分からない写真なのは、ホントに疲れてたから(笑)。
ジャカルタの朝です。
ご覧のように、中心部からはちょっと離れています。
朝ごはんはこんな感じ。
この色でアップル・ジュースなのでしょうか…?
飲んだら確かにアップルでした。
良く分からない時は、少しずつ食べてみます。
どういう食べ方がいいのか分からず、こんな感じにしてみました。
赤いのは、唐辛子。手加減なしの辛さです(笑)。
水屋さん。
まるで見たことのないトンボ。
緑色のジャンパーは、バイクタクシーの運転手。
後半へ続く。