ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

Valentino Rossi Signature ??

ヘタレなことに、風邪をひいてしまいました。

左わき腹の痛み…もうすこし、こまかくいうと、へそから左方向に、パイオツから下方向に線を引いて、その交わる部分が、痛いです。ちっとも治らないので、筋肉の痛みなどではなく、内臓の痛みなのではないかと。

昨日、お医者さんに行ったので聞けばよかった。
が、腹に何枚も湿布を貼った変態野郎のことを、ドクターが「どうしたのですか?」と、聞くはずもありません。

ドクターと言えば、ザ・ドクターの異名を持つライダーが愛用してやまないと噂される「ロッシ・グリップ」を買ってみました。これは、HONDAで優勝しまくったロッシが、YAMAHAに移籍した後も「グリップはRCVの方がいいな」と、YZRに乗ってるにも関わらず、グリップはHONDA製にしていて…(以下略)。

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ほかのメーカーのハンドルに、グリップがつくんでしょうか?と不安になる人もいるかもしれませんね。
大丈夫です。

かつて、人類がバベルの塔を建てたことにより、神の怒りを買い、言葉がバラバラになりましたが、バイクのハンドルまでバラバラにしたら、メーカーが大変だろうということで「統一規格」にされたらしいです。

交換作業は、いつものオートバイ屋、MOTO GARAGE WINDS さんでお願いしてきました。
前にも書きましたが、仙台空港の目と鼻の先なので、店はメチャメチャなのですが、営業しています。
終戦争の後、生き残った人類がひっそりと暮らすアジトのようになっています。

「グリップくらい、自分で交換できないの?」
と言われそうですね。
ストローをくわえて、吹き込めば終わりなんですけどね、風邪をひいているとさすがのボクちゃんでも難しいので、エアツールが復活したお店でやってもらいました。

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周囲はメチャメチャでも、何とか営業しています。
すごいですね。

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こんな感じで、装着おわり。

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針金を巻かなくても、滑らないみたいです。

使ってみての感想ですが…曲がる時に、脚が自然に出るようになりました。
あと、イタリア語が流暢になったような感じにもなりました。

咳が出てきたので、もう寝ます。

※起きたら、少し、よくなりました。
病院にも行きましたけど。
そしたら、調剤薬局の女の子に「花粉症はどうなりましたか?」と聞かれました。
つい、こないだ通院したばかりですから、かなり病弱なオヤジだと思われているのでしょう。


えーと・・・



インプレッションですけど、両端が実は若干テーパーなんですよ。
おかげで、細くなった感じがして、そうすると「フィット感がある」と思うみたい。
そして、やけにベタベタします。
別にね、ワタクシが何かの液体を分泌しているわけではありません。
巷では「TAKEDA分泌説」が有力視されていますけど。

現行のCBRをはじめ、Zよりは遥かに高いスピード域のモーターサイクルに標準装備されているのですから、効き目はよいのでしょう。

ロングツーリングで疲れないとか、握りゴケをしなくなったとか、そういう効果は期待できないでしょう。
ぜんぜん、参考になんないですね(笑)。


なんじゃ、このブログ!!


「いちげんさん」には、そういう人も多いでしょうねえ(笑)。
次も読んでいただいて、ガッカリさせないためにも、いまから予告します。


次のカスタムは、学生用の自転車についていた、昔懐かしい「折りたたみカゴ」の装着。
親戚のオバちゃんから「あんだ、これ、持っていがいー」と、お菓子とかもらって「いや、オレ、バイクだから」と断ったら、人間関係が悪化するだけではなく「バイク乗り=人の気持ちが分からない」と、ますます風当たりが強くなります。

折りたたみカゴなら、普段、使わない時は、まるでipadのように薄くなります。
カメラはついてないけど。


もしくは、夏場に向けて、ファミレスもビックリのドリンクバーを搭載。
個人的には、ジンジャーエール、コーラ、メロンソーダの炭酸飲料ですね。
ちょっとおしゃれな気分のときは、ウィルキンソンジンジャーエールもいいですね。

・・・になります。