食ってきたもの シンガポール 「安いもの編」

初日は、ゆるやかに。
麺とフィッシュボールの入った、優しい感じのモノ。
そしたら、日本に居る友人から「そんなもの食って日和ってんじゃねえよ！」と猛烈な抗議が（笑）。
ちなみに、これで５シンガポールドル以下ですから、１ドル＝６０円計算でも３００円以下。

というわけで、パキスタン人かインド人か不明ですが、オッサンがつくったタンドリーチキンのようなものを。
なかなかの辛さでしたが、まあ値段も安くておいしかったです。

これは、コピと呼ばれるコーヒーと、カヤトースト。本当は、コレにゆで卵がつくのだが、そのまんま、名古屋のモーニングセットじゃないか！と突っ込んでしまいました。
カヤトーストは、なかなかの美味。

こちらは、イスラム教の人専用のハラルフードレストランで食べたチキンカレー。
とんでもなく辛かったけど、合い席になった地元の若者が「日本人には辛いだろう？」という目でこっちを見ていたので（妄想）「あれと同じものを頼む」とオーダー。
そいつよりも、早く、そして汗をかくこともなく平らげ「テレマーク・ポーズ」。
これも、２００円そこそこ。

とりあえず、一食３００円くらいで済むので（選ばなければ）、嬉しい限りである。