青空ガレージ改築

ＤＴの作業中に思ったのが、バイクカバーがきちんとしていないのが悪いのではないか、ということ。

我が家のガレージは「青空ガレージ」と呼ばれる特殊仕様なので、数年に１回メンテが必要です。
随分前、Ｚ１Ｒ用のガレージを防水ブルーシートで造りましたが、経年劣化により破損が激しくなり、先日バイクカバーを購入しました。

この手のバイクカバー、完全防水に出会ったことがありません。

ウィンドブレーカーのような素材なので、じんわりと水分を通すようです。
あと、紫外線によってボロボロになり、風と共に去りぬ…というケースも多々あります。

というわけで、今回は高額なバイクカバーではなく「防水」とうたったブルーシートを購入。

サイズは４．５ｍ　Ｘ　５．４。
ちょっと余ったら、アウトドア用のレジャーシートに使おうと思ったら…

ＤＴ１２５と積み上げたタイヤ。
今の処、折らないで、ただ乗せただけです。
包装紙の要領で折り畳んで箱型にすると、すっぽりとバイクにかぶせることもできますが、超面倒くさいです。
半日仕事になります。

いまや不動車になってしまったＧＳＸＲ７５０にも切り取ることが出来ました。
来年くらいには動かしてやりたいです。

それでも余った部分は、Ｚ１Ｒのバイクカバーの屋根部分を補強するのに使います。
黒い点々は、ゴム系のボンドです。
この状態でバイクカバーをかければ、ひとつ前の画像のようになります。
地味な改造ですが、これでだいぶ強くなったはず…