どうでもいい話題

世界的にヤバイ、ヤバイという状況。
大昔のオレなら、パンツ一丁にはならずとも「そんなの関係ねえ」とばかり斜に構えてたんだけど、さすがに世の中の仕組みを知ってしまうとそうも言っていられなくなる。

特に、経営者と直に接する機会が多いコンサル業務に携わっているので、景気悪化の話題はもはやごあいさつがわり。
具体性をもった悲壮感がヒシヒシと伝わってくる。

世界中が戦々恐々となる中、どうでもいいニュースも多い。

ひとつは、例の八戸市議、藤川ゆりが水着ＤＶＤを発売した件。
今朝のニュースでは、彼女が水着になった海岸は遊泳禁止区域だからうんぬんかんぬん。
後援会も解散するんだそうな。


およいでねえんだから、別にいいじゃない。
遊泳禁止だけど、遊べるビーチなんて世界中いくらでもあるぜ？

当たり前だけど、そこじゃ水着か素っ裸に近い姿で遊ぶに決まっている。
水着がハレンチといっていた後援会のオヤジだが、そんなことテレビでいう方が恥ずかしい。
「ワタシはあの水着をみて、ハレンチな気持ちになりました」って公に言ってるようなもんじゃん。脂ぎったテカテカした顔で言う台詞じゃないよ。
ちなみに、辞書によれば、破廉恥とは「恥を恥とも思わず平気でいること。また、そのさま。恥知らず」なのだそうだよ。
後援会も解散するそうで、そんなことで解散するくらいなら、最初から応援しなけりゃいいのにね。


塩釜にも、マリンゲートの前で水着になるくらいの市議がでてきてくれたら大したものなんだけど・・・

ね？どうでもいい話でしょ。