ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

ゴムをつけて挿入してみた

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熱いですね。
文字通り、日本中が熱くなったでしょうから。
起床後に結果を知ればいいや、どうせ勝つに決まっている、と根拠があるようでないような感じで寝たわけです。
だって、4連敗してるわけですよ。その後、負け続けるってのはありえないでしょう。
確率的に(笑)。
という、やっぱり根拠なくそう言って、ついでに気になって起きたりしないよう、ウィスキーも多めに飲んで。

が、3時ごろ起きちゃいまして(笑)。
全部観ましたよ。
おかげで、今になって頭痛が…

バイク屋さんから部品が到着したとお報せがあったので、引き取りに。
思考錯誤…はしてないけど、PSちょいと調整したキャブは調子よいみたい。
でも、底から半回転という数字が気になるけど、カブらないからいいや。
そのうち、キャブ自身が「あわせなくちゃ」という気になってくれるんじゃないかと。
甘い妄想を抱きながら過ごしてます。

パーツ交換したのは、タンクを止めるゴムとシートをフレームに固定するキッカケみたいなゴム(なんだ、その表現)。
あと、クラッチレバー。

シート、実は10年くらい前にアッシーで購入した新品(詐欺師みたいな表現)。
当時、50000円位だったでしょうか。
今でも覚えているのが、フォルセラのフォークと4ポッドのキャリパーついたフロント周りがヤフオクで出品されてて、すごく欲しかったんだけど(結局、5万円くらいで落札されてたし)、すんごく迷った挙句、シートにしたんじゃなかったかと。
もう亡くなっちゃったけど、Z1Rに乗ってたSさんが「シートはなあ、あと5セットくらいしかカワサキにも在庫がないぞ」とか言って。
あの人、ホントにお客様相談室とシーケンスしてんじゃないの、というくらい、よく知ってたから、オレの聞き間違えじゃなければ、ホントにそうだったんじゃないかと。

年月ってすごいね。
10年でこんなになっちゃうんだなあ。
ゴムが完全に硬化しちゃっているもの。
誰が言ったか、鼻クソボンドの残骸を丁寧に(ウソ。適当に)取り除いてやる。

で、新しいゴムを装着。
斜め後方から、ゆっくりと挿入してやる。
吸いつくように収まった。

ここまで書いて、フランス書院の官能小説か、と独りツッコミ。
これ以上引っ張りませんから、ご家族でご覧頂いている方々はご安心を。

で、タンク固定用のゴムは、タンク外さなくちゃいかんので、精神的工賃が発生します。
つまり、この炎天下で、まだアツアツのエンジンの傍で作業をしたくないので、今日はやめます。

いつか、その時が来た時に使うため、ゴムは小物入れの中にそっと忍ばせておきます。
恥じらうような微笑みを浮かべて。

すみません、寝てないから文章もテンションがおかしいですね。

で、クラッチペダルじゃなくて、クラッチレバー。
PMCが最安値だったので、新品を注文しました。
形が角ばってますね。
FXやMk2って元々こんな形なんですか?
実は他車の細かいこと、あまり知りません。

暑くてクラクラしてくるので、ささっと交換。
ハイ、出来上がり。
何も面白くないですね。
カクカクっていうアングルのおかげでさらに握りやすくなりました。
ちょっと曲がってしまったレバーは、とりあえず小物入れに放り込みます。
クラッチワイヤーともども、車内に突っ込んでおけば、遠出した時でもOKでしょう。

それと、いつも不安なのがパンク。
チューブだから、応急処置的なガスボンベみたいなヤツしか使えないんだろうけど。
偉そうなことさんざん言っておきながら、オーストラリア走っている時も、その辺「何とかなんじゃないの」と準備すらしていなかった、大バカ者です。
ナラボー平原のど真ん中でパンクしたら、どうするつもりだったんでしょう。
空気入れしかなかったんですから(笑)。

空気入れといえば、このZ1R買った時、前輪がパンクするって言われて。
まあ、いいですよ、それくらい。
とかいったら、スローパンクチャーどころか、ガンガン抜けて。
でも、自走しないとどうしようもないでしょ?
住んでいたフラットから、15分くらいのところにあるカワサキのディーラーまで5回くらい止まって、空気入れてた。
シドニーのアンザックパレードでZに空気入れたのは、オレくらいだろう、と。
ていうか、誰か、また、よその国をZで走る変な人が現れてくれたら楽しいのにね。