ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

パラクライミングに支援を!

https://news.yahoo.co.jp/byline/tsuganeichiro/20190425-00123608/

スポーツの世界ってイロイロあるんですよ。
競技とか競技団体の中心に近づくほど、見えてくるものがあります。
「男、山根」がいた場所にも行ってきました。

ひとつだけいえるのは、今回の件で最も困っているのが、選手だということ。

【ご支援募集のお願い】
ラクライミング世界選手権について、日程などが明らかになりました。
開催地 フランス ブリアンソン
日程 7月16日・17日 IFSC(国際スポーツクライミング協会HP)
すでにご存知の方も多いかと思いますが、今一度簡単に状況を整理いたしますと2019年4月1日にパラクライミング世界選手権が従来予定されていた8月日本八王子での開催から7月フランスでの開催に変更するとの告知が日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA・ジムスカ)より出されました。
 
ラクライミングの日本代表に選ばれている選手達は皆、専業のアスリートではなく、社会人としての生活を営みつつ自らを鍛え、世界選手権への挑戦を目指しています。急な変更であったため、パラクライミング日本代表に選考された選手の中には渡航の準備、スケジュール調整、資金調達が間に合わないといった事情からやむを得ず出場を辞退する選手もおります。
協会としてもスタッフの派遣・選手の出場支援など活動資金の確保が非常に困難な状況のため寄付の募集をさせていただきたく思っております。ご支援いただける個人様・企業様につきましてはお手数おかけいたしますが、下記メールアドレスまでご連絡いただけますようお願いいたします。追ってメール返信にてご連絡いたします。また、直接お振込をご希望の方は、下記に口座情報がございますので、ご利用ください。
振込先:
みずほ銀行 広島支店 店番号636
口座番号2686588 日本パラクライミング協会
日本パラクライミング協会 副代表 小林幸一郎からのメッセージ

「今回突然発表された世界選手権開催一か月前倒しと、開催地が東京からフランスへと変更になった事実。
アスリートとして調整期間が短くなるだけでなく、予定を調整していた仕事はどうしたらいいのだろう。
予定の調整が出来たとしても再びナビゲーターと2名分の全額自費での渡航費をどう工面したらいいのか、
このような状況下どうやってモチベーションを維持し、大会に向けたトレーニングに集中したらいいのか、
全ての日本代表選手が困惑しています。
選手が少しでも大会に集中できるよう、資金面でのご支援をぜひにお願いいたします。」