山野井夫妻は、日本はもとより、世界的に有名なクライマーです。
夫妻は山の事故で、手足の指のほとんどを失い、それでも登攀し続けるという。
ほとんど手の平だけになった手で登ることも、そりゃ凄いことなんだけど、現実と向き合う姿勢が淡々としていて、ともすれば他人事のようでさえある。
もし、自分が同じ立場になった時、同じようなスタンスや気持ちでいられるだろうか。
いまなお動かない左肩を恨めし気に呪う自分の小さきことよ…
リハビリだって始まったばかりなのにね(笑)。
早く治して、
アルパインク
ライミング、デビューしたいよー。