ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

かなり少ない

今年、冷夏だったせいでしょうか。

我が家のカブトムシ、クワガタムシたちの幼虫は劇的に少なかった。
まず、ビックリしたのがオオクワガタ。
昨年、一ダース以上も産卵し「なんだ、余裕じゃない」と思っていたら、なんと3匹だけですよ。
産卵木、ふたつも埋めたのに。
一本は、割り出しできないくらい硬かったし。
ちゃんとやったと思ったんだけどなあ。
オスは早々とお亡くなりになるし・・・
5匹くらい、まだ幼虫のまま。
しかし、おそらくオスであろう幼虫は、とんでもなくでかい。
カブトムシの幼虫より大きいんじゃないの?


一方のコクワガタは、割り出す木がグズグズに崩れて何が何だか分からず。
おそらく、産んだと思われるけど…
何だか面倒なので、とりあえず菌糸ブロックに産卵木を埋め込み様子見。

カブトムシはオスそのものが2匹しか生まれなかったので、どうやら数個しか見当たらず。


調子がよいのは、メダカたち。
おそらくこのまま育つだろう、と思われるのが10匹以上。
いまは、稚魚をザリガニ水槽に放流。
なぜかというと、渓流の水、石をとってきたら、小さな生き物が大発生。
こいつらをよく捕食するらしく、こっちで育ったメダカは本来のメダカ水槽にいたやつよりも、ふた回りは大きい。
自然食の威力はスゴいのか?

あー菌糸ビンたくさん買ったのに…
すげえムダになった。