ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

13年前

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13年前の今頃、砂漠でキャンプしてました。
寒くて目が覚めたらZ1Rのシートに霜が降りて激しく驚きました(笑)。
でも、次の次の日くらいには、鬱蒼とした茂みの泉で泳いでました。

なんちゅー国じゃ!と笑ってました。

もし、もう一度、あの国を走るなら、リゾート全開な東海岸はパスして間違いなく砂漠行きます。

NT(Northern Territory)という地域ですね。

有名なエアーズロックはもちろん、これぞオーストラリア!というエッセンスが凝縮されていて。

何とかして、もう一度、Zで走りたいですねー。
北米やヨーロッパも走りたい。

アフリカ、アジアはZだとキツイだけで、単なる我慢大会になりそうだから、別のバイクで。

もう一度、同じように旅するなら、装備も充実しそうです。

【フリース】
これ、昔あったら、どんだけ重宝したか。
すごい高価な素材でしたからね。同じ理由で、化学繊維の暖かい(もしくは涼しい)下着も。

【デジカメ】
昔は一眼レフと小さなカメラの二つを持ってた同業者もいましたが、どうですかね…単独行なら、デジカメでかなり素晴らしい写真が撮れるのでは…

【パソコンとかスマートフォンとか】
本当は、これが一番。
たったいま、こうですよ、と世界中に知らしめることが出来る、この凄さ。当時、これがあったら、しょこたん並にアップしてましたよ。
でも、誰ともコネクトしていない、孤独感も味わえなくなるね。


でも、あんな無茶苦茶な旅は、若いうちにしなくちゃダメ。大人になると、感受性が減退するから。
ハウルの動く城」で、ソフィーが「歳を取ると何事にも驚かなくなる」と言ってたのは、まさにその通り。
バイク出すのも「めんどくさい」時が多々あるものね…


あーでも走りたいなあ。