和歌山に辿り着いたマット氏。
関西のＺ乗り、ハイミーさんと家族の皆さんに歓待され、しばらく滞在することに。
翌朝、マットはハイミーさんとその友人たちとツーリングへ。
こんな風に、Ｚが集まるとスゴいですね…
随分昔、Ｚミーティングとかラリーに参加したこともあるんですが、基本的にシャイなワタクシは、誰にも声をかけることができず、ひっそりと隅っこで膝を抱えておりましたよ（笑）。
高野山にも行きました！
修学旅行で行った記憶がありますが…どんなところだったか、すっかり忘れております。
もう一度、訪れてみたいですね。
楽しそうでうらやましい！！
ツーリングから帰ってきた夜は、またもパーティ！！
この画はヤラセだろうけど、マット氏、かなりの酒豪。
二日酔いもしないそうです。
こちらは、Ｚ１ファンクラブ。
事務局の登山さんは、SEAZカンパニーの代表で、実は２０年位前、Z1Rの外装一式を譲って頂いたことがあるという…いま、ワタクシのＺについてるのは、みんなソレです（笑）。
一時期、スーツケースの輸入代理店になったので、バイクから離れて行ったのかと思いきや、ちゃんとこうしてＺに関わっていらっしゃる。
２０年くらい前、個人のホームページ開設が流行り、いろいろな人がＷＥＢサイトを立てて、リンクもたくさん貼ってもらいましたが、ブログも含めて、更新を続けている人たち、ホント少なくなりましたよね。
いろいろな事情でバイクを手放したり、別に楽しいことが見つかった人もいるでしょうし。
ワタクシも２年間（車検）で、300km以下になった時「これじゃバイク乗りじゃなくて、バイク持ちだ」と、いよいよ手放そうかと思いましたけど、その時に、こちらの会社の社長から
「手放すのは簡単、盆栽でもいいから、手元に置いておきなはれ」
と声をかけられ、思いとどまりました。
その会社というのが…
昔からお世話になっているPMCの正本社長ですね。
急な訪問にもかかわらず、こちらでも大歓迎。
いろいろお土産を頂きました。
マット氏サイズのＴシャツは、我が家のマッ長男が
「あ、ちょうどいいや、ちょうだい、ちょうだい」
と、持って行ってしまいました（涙）。
そして、マット氏は今回の旅のクライマックスとなる、あのイベントに向かうのでした。
