ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

オーストラリアよりZイズムを込めて 2016 その8

真夏の話なのに、もう秋になっちゃいましたね。
 
そういえば、昔、ワタクシが雑誌で、オーストラリア大陸一周ツーレポ書いていた頃も、偶然出会った読者の方から「え?どこから走って、ここにいるんですか?」と驚かれました。
原稿を書いて、航空便で原稿を送って(90年なかばには、ネットもデジカメも普及してなかったのヨ)、編集部の方が原稿を打ち直して、レイアウト考えて、それでやっと誌面に載るわけですからね。
その頃には、ワタクシも数千キロ先を走ってるわけですから…

こういう時代なので、ホントはもっとタイムリーに写真をUPしてもいいんですけど、今度はプライベートの流出という問題もはらんでますからね。タイムリー過ぎて空き巣に入られるとか、バイクを盗まれたり、ということもあるみたいなので…なかなか難しいモノです。

で、前回までのあらすじ。
和歌山でハイミーさんたちをはじめとするZ乗りに、たいへんな「おもてなし」を受けて大満足のマット氏。
ついに和歌山を旅立つ時がきました。
そして「オーストラリアよりZイズムを込めて2016」も、今回で最終回!

イメージ 1
ハイミーさんとは、ここでお別れ。
振り分けバッグが、懐かしい!ワタクシもこうやって旅してたのです。

マット氏が次に向かったのが、三重県鈴鹿
そうです。
鈴鹿8耐です。


山道を走り…

ついにやってきました!
しかも、VIPパスで…!!

ゴキゲンなマット氏。

合流した友人とは、なんとラブホテルに滞在(笑)。
「友人が予約してくれたはいいんだけど、男同士でラブホテルだよ」と…

そんなのも、よい旅の思い出でしょう。


ゴキゲンです。

子供か(笑)!!

スーパーチャージャー搭載のヤツもいました。

そして…
定番ですね…(笑)


これでもか!とばかりに写しまくります(笑)


バイクの販売台数が年々下降していって、8耐なんか誰でも入れるんじゃないの?
と、思ってましたけど、最初マット氏にチケット購入を頼まれましたけど、即SOLD OUTしてました。
カワサキ応援団席。
こうしてみると、まだまだ人気なんですね。
少し安心しました。



VIPだと、こんなところまで観れるんですね。



カワサキも表彰台だったし、メチャクチャ楽しかったんではないかと…
その後、マット氏は再びZに跨り、仙台へ戻ってきました。

長旅を終えたはずなのに、こころなしか、前よりキレイになっています。
ていうか、キレイにしてもらったんですけどね(笑)。


最終日は、ワタクシの生まれ故郷で最後のラーメン&利き酒&ジェラートを堪能。


「次は、Takedaがパースに来いよ!みんなで一緒に!」
マット氏の言葉に、子供たちも大喜び。
来年…再来年くらいには、ぜひ、行きたいですね。
コツコツ、お金貯めなくちゃ(笑)。

See you Kaw boy !!