ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

アップルのシニア・アドバイザーからの釈明

なんだか、今日の訪問者数が異常なんですけど(笑)。
iPhone4Sに牽引されたんですかね?

さて「必ず電話します!」と言ってたけど、全然電話がかかってこなかったので、外出。
家に戻ってきて、20時になろうかという頃、電話が鳴った。

今度は、別の方からのお電話。
「もしもし」と口を開いた瞬間「すみません」を連発。
口を挟む余地すらない(笑)。
クレーム対応は、顧客の声を聞き、まずは全て受け止める、という処から始めるものだと思っていたけど…
ああ、でもあれですね、今度は謝罪だから。
「てめえ、このやろう、いつまで待たせるんだ!」と凄まれる前に、謝罪。
「一体何があったのか、言ってみろ!」と聞かれる前に、謝罪。

もう、見事な「マシンガン謝罪」(笑)。
しょうがないので「はい」とか「はあ」と相槌を打つワタクシ。
謝罪攻撃に満足したらしく、今度は「今回の件ですが」と、説明を始める。

それにしても、アップルの担当者は、みんな早口(男性は)。
まさに、マシンガン・トーク
トークじゃないですね、一方的に伝えるだけだから。
マシンガン・アナウンスっての?

結局のところ、機体の物理的な問題ではなく、ワタクシというユーザーに、ある4Sを提供する、という情報の関連付けがうまくいっていないのではないか?というのがアップルジャパンの見解。
そして、なぜ、16GBの機体が送られてきたのか、ということも、不明なんだそうです。
それが、分かるまで、もう一度、機体を送っても、また同じことになるのではないかと…

なので、アップルジャパンは「ギブアップ宣言」。
ここから先は、何と、アップル本社まで情報を渡して分析しないと分からないのだそうだ。
というわけで、アップル本社の回答待ちになるという…


スゴイですねー!
アップル本社にまで行っちゃったよ、今回のケース。
表彰してくれないかな。

発売日に入手できるよう予約したにも関わらず、もっとも遅く4Sを入手したユーザー

とか

2011年、アップルに一番泣かされたユーザー

とか。


表彰式は、もちろん、アップル本社で(笑)。

とりあえず、今後、進捗状況は、毎日アップルから電話してくれるそうです。
まいっちゃいます、ホントに。