ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

ガラリと変わるわけではないけど

エポキシ接着剤は、種類にもよりますが、一昼夜で硬化します。
硬化反応は温度によって劇的に変わるため、建設現場用の接着剤などは季節によって夏仕様、冬仕様があるくらいですからね。

で、一昼夜放置しておいたので、取り付け開始。
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取り回しに自信がなかったので、長めにカットしています。
結果論、20cmくらいオーバーしましたが、端子をつけるまで何があるか分からないのが、素人DIY作業の怖さですからね(笑)。
余裕を持った行動が必要なのです。

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10数年前、間違って購入したパーツの余りで3本線を覆ってやります。
あの時、捨てていたら、こんなことは出来なかったわけで…業の深さを感じます(笑)。
ダイナモカバーも汚いですね。
塗装しておけばいいんでしょうけど、もう、そういうのは、どうでもよくなってきました(笑)。
どうしても気になったら、マッキーで塗ればいいんです。

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ガスケットは、生意気にも純正。
11061-1082
鉄製。カバーをはめる時、ダイナモの磁石にくっつきそうになります。

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灰色のカプラーに直接結線します。
防水ブーツは使い回し、端子はさすがに使えないので、またも配線Comにお願いします。
これまで、配線Comでは、いろいろ買っているのでポイントがついていたらしく、安く購入できました(笑)。

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ところで、カプラーから線を外す時、ものすごく大変でした。
ツメの位置は分かるのですが、どうにも外れない。
そしたら…

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内部のパーツ(黄色いヤツ)を引き出してから、端子を抜くんですね(笑)。
ちなみに、黄色いパーツは完全に外れるわけではなく、ここまでしか上がってこない。
そのあとは、割と簡単に端子が外れます。
と、備忘録的に書いておきましょう。