※個人的にバタバタしており、執筆が停まっておりました。
前回までのあらすじ。
Ken's Cragt Worksの久保さんの手により、ピカピカになったワタクシのZ1R。
久保さん宅を離れたマットの行き先は…?
久保さん宅を後にしたマット。
バイク乗りだったら知らぬ者はいない、とも言われる名店です。
「生まれて初めて食べた」
という白いカレーを楽しんだマット。
この人、カレーばっか食べてませんか(笑)?
ちなみに、個人的に気になるのが、オーナー、渡邉さんが所有するカタナコルサ。
かなりの希少車らしいです。
イタリアで造られたフルカウルのカタナですが、ワタクシにはZX-10にしか見えません(笑)。
そういや「キリン」のオッサンもエンスーなポルシェ乗りと戦うわけだから、ノーマルに戻すんじゃなくて
「カタナ・コルサを探してくれ」
が、良かったんじゃないかと。
走りで勝負するんじゃなくて、トリビア要素満載のマニアックなクイズで決着をつければ、カタナも海にダイブしなくて済んだでしょうし。
マスターもチョースケもキリンのオッサンを神格化しないでしょうから、GTRとの戦いでチョースケが死ぬこともなかったでしょうし…すんません、これ夜中に書いてるので、時々テンションがおかしくなるんです。
楽しいひと時を過ごしたマットは、和歌山へ向かいます。
マットが和歌山へ向かったのは、Z1乗りの女傑、ハイミーさんと出会うため。
ハイミーさん、ワタクシ未だお会いしたことはなくて、ネットでやり取りしただけなんですが、いい人オーラが滲み出てます。
ほら、こんな風にもてなしてくれるなんて!
「あの肉」を出す=義兄弟の契りくらいスゴいもんだと思っております。
江戸時代、海の彼方からやってきた渡来人が如く大歓迎を受けております。
それにしても、マット氏、日本中何処に行っても人気者。
一見すると2mもある大巨人なのですが、気さくで、それでいてちょっと遠慮深いとこもあって。
旅も折り返しに差し掛かったマット。
和歌山にはしばらく滞在しながら、旅を続ける予定だそうです。