今日はお日柄もよろしかったので、予定通りDT125Rのテストラン。
YPVSプーリーにマスキングテープで目印をつけておきます。
こうすると、バルブの位置がどの辺りを向いているのか分かるので。
キーONでいったん反時計回り、そしてこの位置に戻る。
キックを踏んで火が入ると、ちょっとしてから左に回転。
困ったことに、ここからバルブが動かない。
スタートから巡航、ギアを1段落として回転数を上げても、まったく動かない(ように見える)。低速~中回転域のレスポンスは改善されたような気はするけど、スタートダッシュはモッサリした感じ。
おとなしく街乗りしている分には悪くない(原付二種として)。
交通の流れに乗ることも出来るので、そんなに酷くはないんだけど…微妙。
何が悪いのか…YAMAHAの2サイクル乗りでYPVS詳しい人がいれば教えてほしい(涙)。
一方のZは、順調だと思われる。
田舎道を走ること2時間くらい。
最後は人間が先にオーバーヒート。
サイドカバーもつけてこなかったし、腰袋も置いてきたので飲み切れず…
ちょっと残してしまいましたm(__)m
PS戻し過ぎではないと思う。
ケミカルでデポジットが落ちてきた結果、と信じたい(笑)。