怖いラーメン屋 続き加筆
つか、そんなの弁護士にやらせろよ、と強く思いますが。
はっきり言ってめんどくさい。ややこしい案件なんで、通常は裁判所の書式で収まる紛争の要点、Ａ4で六枚（笑）。
法務局、いつのまにか、東口に移転してるし。
東口の交番あるあたり、こちゃこちゃしてて、おもしろい。
塩竈神社もあるの、思い出したよ。
そこで発見したラーメン屋。
最初、何の店か分からず、ぼったくりバー？とか思ったりして。
まぁ、そんなわけないんだけど、外から値段がわからないのは、ドキドキ。
東口とはいえ、こちらに足を伸ばす機会は少ないので入ってみたわけだが、店内はおおよそラーメン屋とは思えない雰囲気。
カウンターとキッチンがなければ、ブランド服の店みたいな感じ。
ＢＧＭもお洒落な感じで・・・すんません、ロック以外よくわかりませんので、お洒落としかいえませんが（笑）。
ラーメンは「黒」または「白」醤油味の２種類。
券売機で買うことになるのだが、店員さんがあれやこれやと説明してくれる。写真入れてくれたらいいのにね。
この頃の好みとして、そして技術の差が出ると思われる「あっさり味
」をオーダー。
ちなみに、基本となるラーメンは730円。
高めの値段設定。
カウンターに陣取り、厨房の様子を見る。
職人は２０代くらいの男性、オーダーが入ると麺を取り出した。
この麺というのが、かなり太い。
まるでうどん。
こいつをギュウギュウともみだす。
まるで、再度圧延をかけているかのようだ。
んで、具がすごい。
写真で分かるだろうか。
この左側のヤツ・・・これ、メンマですよ。
チャーシューじゃなくて。
豚の角煮ぐらいの大きさ。こいつがふたつ、あと薄切りのチャーシューが一枚。
で、ねぎ。
こいつも太い。太すぎる。
何でも太い。
でも、チャーシューは薄い（笑）。
グレードアップすると、でかいのが入るみたいですけど。
上位機種じゃないとダメな車と同じ感覚。
けど、チャーシューは美味しい。
薄いけどね（しつこい）。
味の方はというと、それほど印象に残りませんでした。
美味いんだけどね。
隠し味のおろし生姜もいいんだけどね。
サービスも店の雰囲気も悪くないんだけどね。
なんか、ピンとこない。
黒醤油をチョイスするべきだったんでしょうか。
考え方にもよるんだろうけど、ラーメンは安くて美味しいのが基本。
７００円以上払うんだから、もう少しスペシャルな感じが欲しかったです。
