ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

距離を置いて付き合わないのが、ベストフレンドの条件だ

一休さんの「とんち」みたいなタイトルだけど。

 

このごろ、有償無償の頼まれごとが多い。
ひとに頼りにされることは、まあまあ、ありがたいというか、人の役に立っているというやりがいも生まれる。

「どういうことを、どういう風に手伝えばいいのか教えて」

と、聞いてもサッパリ答えが出てこないまま放置される。

あるいは、話を進めていくうちに「これ、こういう風に段取りしないと、うまくいかないのでは?」と気づいて教えてあげると「ああ!そうだった!じゃあ、この人に連絡して、それをうまいことやってください」とか言われる。

 

いやいや、待てよ。
最初から参加していたのならまだしも、突然、一部だけ手伝ってくれたらいい、という話なのに、中核というか、根幹を左右するようなことを投げられても困る。

 

わかりやすくいえば、運動会で徒競走のスターターを頼まれているだけなのに、競技内容やルールを決めてくれ、と言われているようなものだ。

 

また、事前にスケジュールを伝えているにも関わらず、おそらくそれを忘れて
「急にこれが必要になったので、どうにかしてくれないか」と。
「あまり期待しないで欲しいし、こういうものは、そちらで用意してほしい」
と伝えているにも関わらず、モノを用意して現着したら「こちらでは用意できなかった」と。

もう少し具体的な段取りなどを教えてくれまいか、といったら
「もう結構です」という回答だった。

自分たちが、同じことをされたら、どう思うんだろう。
やっぱり、暇そうにしているのが良くないんだろうな。

これからは「寝る間も惜しいくらい忙しい人」を装うとか
「多忙で体調を崩しました。数日間寝込みます」なんていうフェイク投稿をしていけば
「あの人には頼みづらいな」という雰囲気になるんじゃない?


そうすることで、人間関係も悪化しないしね。

よし、忙しい人として生きることにしよう(笑)