R.I.P My friends

Ｚ１Ｒに乗る友人が、この世を去りました。
「空冷Ｚとの戦い」でもリンクして頂いている方でした。
本当に残念で仕方ありません。

ついこないだまでblogも更新していたんです。
オレなんかと違って、ちゃんとバイクに乗ってて。
バイクをこよなく愛しているのが、とても伝わってきて。
悲しいというより、やり場のない悔しさが溢れてきます。

同時にね、こうなって思い知らされるんですよ。
本当に人間ってのは、未来がどうなるのかわからないと。
んなこと分かってるって言うかもしれませんが「またね」と別れた友人が生きてる保証は何処にもないんですよ。

来週の休み、彼氏や彼女とデートする…
その日がやってくるのが、当たり前のように思ってるけど、大丈夫という根拠はないんですよ。
ただ、これまでの傾向から、統計的にそんなことがないと考えるからなんですが。

オレも「まぁいいや」と捨て置いたものは、ゼロじゃない。
みなさんもね、同じだと思うんですよ。
でも、あと半年で死ぬと分かったら、のんきに構えてらんないこと、たくさんあるでしょう？


これを読んでくれた皆さん、そういうこと、少しでもいいから考えてみてください。

あなたが持っている時間が、どんなに短く、価値あるものかということを
あなたが言葉を交わした人々が、明日も生きている保証は何処にもないということを
あなたが抱える怒りや悲しみや苦悩は、いつか必ず変えられることを


最後になりましたが、Ｋ－７さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。