9th September 999km
昔、昔。
平成9年(1997年)、9月9日。
天気は快晴。
朝8時頃にエンジンをかけ、走りだした。
夕方5時、目的地到着。
火を落とし、キーを抜いた。
その日の走行距離は999km。
身体がガタガタになり、疲れたはずなのに、なかなか寝付けなかった。
そのことを近しい友人に電話した。
「9並びをやりたかったんだよ」と言ったオレをみんなは「阿保だなぁ」と笑っていた。
オレも笑った。
やや背の高い、芝生に寝転び、やがてオレは眠ることが出来た。
ただ、それだけの話。
ただ、それだけ。
平成9年(1997年)、9月9日。
天気は快晴。
朝8時頃にエンジンをかけ、走りだした。
夕方5時、目的地到着。
火を落とし、キーを抜いた。
その日の走行距離は999km。
身体がガタガタになり、疲れたはずなのに、なかなか寝付けなかった。
そのことを近しい友人に電話した。
「9並びをやりたかったんだよ」と言ったオレをみんなは「阿保だなぁ」と笑っていた。
オレも笑った。
やや背の高い、芝生に寝転び、やがてオレは眠ることが出来た。
ただ、それだけの話。
ただ、それだけ。