そして、まあまあのモノから極上品までの食いもの シンガポール編 その２

愛知県で店舗展開している「ＭＡ　ＭＡＩＳＯＮ」のシンガポール店で。

ホテルでも毎朝「オムレツ焼いてちょー」とプレーンオムレツを焼いてもらうんですが…
ハッキリ言って、天と地ほどの差があります。
デミグラスソースなんて、涙が出そうになりました。
店員さんの応対もバツグンです。見計らった頃に「デザートは如何ですか？おいしいタルトがありますよ」と声をかけてくれて…もちろん食べました。美味かったです。

オイスターバー。
ハッキリ言って、これ一皿で１万円（！）。
ピンゲルのフューエルコックすら「ぼったくり」と思っているワタクシですから、そのボッタクリ感はご理解いただけるのではないかと思います。
「何個乗ってるの？ひとーつ、ふたーつ」と数えたアナタ！
ワタクシと同類です（サムアップ）！

毎日、１５時前後になると「すみません、みなさん、お腹すきませんか？」と尋ねるため欠食児童扱いされてきたワタクシ。そんなワタクシも、このオイスターバー＆インド料理のダブルパンチに撃沈！

それでも、翌日には、隠れた逸品「ペーパーチキン」を食べに行くことに。
どんだけ有名なのかは、もうググって下さい。
いろんな人が書いてますので。
そんな逸品も、おなかがグルグルグルコサミン状態のワタクシには、ふたつが限界でした。

そしたら、一緒に行った人たちからは「いい加減、１日に４回も食べるのはやめなさい」と怒られました。