我が家には、実はガレージがなくて、玄関前のポーチを無理矢理「ガレージ」扱いにしていて、帰宅するとほのかにオイルのニオイがして「おお、バイク屋っぽいじゃないのさ」と悦に入ってたりしてたんだけど、この頃、やけにニオイがきつくて「オイル交換の時にこぼしたからだろうか?」とか言ってたら、実はDTのガソリンタンクからガソリンが漏れ出してただけだった(涙)。
燃料コックはOFFにしてたハズだけど…一体どうして?
と思ってタンクをひっくり返したら、底の一部、塗装部分がブヨブヨにふやけている。
間違いなくガソリンによるものだ。
いったい、何事?
と、残りのガソリンを抜いてやろうとすると、シャリシャリと嫌な音が。
OMG…なんてことでしょう。
内部がエラいサビだらけになってる…!
そして、ブヨブヨしていた塗膜を剥がして、地肌を出してやると…
いつの間にか、エラいことになっていた…
鈑金加工が出来る人なら溶接一択なんでしょうが、我が家には設備もないし、技術もないので…このくらいの小さな穴なら
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この辺とか
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この辺で対処するしか無いんだろうな、と。
はじめての作業なので許して下さい。
孔は完全に塞がり、リークテストもクリア。
内部のサビを除去するケミカルはコレ。
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燃料コックの穴は、こんな感じで塞いでやると良いかも。
写真は撮れなかったけど、一日ちょい漬け込んでおいたら、キレイになってました。
20リットルに使えるくらいのパワーがあるんで、残り湯はコレに…
出土品をどうにかしてみることに。