ブログ版 空冷Zとの戦い

Kawasaki Z1Rに関するブログ?

2020-01-01から1年間の記事一覧

その後のスパークプラグ

10kmくらいを3回。MJではなくPJの領域を中心に。わざわざ車の列に紛れて、低速走行。 4番、写真ではカブっているようにも見えるけど、決して煤ではない。デポジットが少しずつ堆積したような、そんな感じ。3/4を少し絞ってみたけど、フィーリングは悪くない…

エンジンに火が入った

おかげさまで。 Zのエンジンが無事に復活。たくさんの方々からアドバイスを頂き、どうにかこうにか。感謝します。 わざわざIGコイルの抵抗値を計測したのは、生まれて初めてだったりして。 あとミクニのTMキャブ(TMRじゃない)の加速ポンプ、外しました。何…

不動明王

普通なら、陽気につられガンガン乗るはずが#STAYHOMEなので。でも、やっぱり我が家のバイクたちは、不動。不動明王というヤツだ。 DT125Rは、YPVS不良。 がんばって基盤の部品を入れ替え中。マイコンがアウトだったら、もう動かないけど。だれかYPVSコントロ…

歴史に残るゴールデンウイーク

口にするのも憂鬱だが、やはり書いておかないとね。COVID-19、新型コロナウィルスのパンデミック。要点はふたつ。伝染しない(させない)。そして、元気なうちからメチャクチャ想像力を働かせるべきなのが、パンデミックが収束した後、どうやって生き延びる…

生き残っていけるんだろうか?

コロナウィルスでは死なない自信あるけど、パンデミックの影響による経済的なダメージは大きいんじゃないだろうか。 仕事的に「そんなに前とは変わらない」という人もいれば「むしろコロナのせいで忙しい」という人もいるけど、世界的にドンと経済が落ち込ん…

せっかくなのでキャブOHの写真を

いったん四気筒のキャブをバラすと単気筒は楽勝。性能を上げるため、CPUのクロックアップのようなことをしないで、いままで動いていたように整備する、という意味でね。 ホントは燃料系に使っちゃいけないピンクのホースだけど、あまり影響がないので使い続…

DT125Rをいじる 2020年4月

新型コロナウィルスの影響が世界中で続いています。いつか、必ず、どこかのタイミングで終息するのは、ほぼ確実なんだけど、それまでは生き残らないといけない。 2011年3月に東日本大震災がここいらを破壊しまくった時「この先、日本はどうなるんだろう?」…

#Stayhome 結晶塗装

相変わらず、こんな感じのマシン。おそらく、もう少しで解決しそうな、そんな予感…一向に解決しないのが、コロナウィルスね。自分も含めてだがSF映画などで「迫りくる未知のウィルスに無頓着なモブキャラ。当然、そのうち死亡」みたいな感じなんだろうな。こ…

2020年3月活動報告

本当なら関東で濃密な3連休となるはずが、コロナウィルス騒動によってすっかり予定が変わってしまった。暖冬のおかげで、だんだん暖かくなり、土日は15℃を越えようという日だったので「チャンス」とばかりにバイクに乗ろうとしたら…いつもの通り、火が入…

2020 初乗り

2月中旬にバイクを乗るのは郵便局か新聞配達のプロか、もしくはキチ〇イどもと相場が決まっていたが、何せこの気温である。 そりゃたまにはフタケタに届くことがあっても、連日フタケタというのは異常。庭先にも春の草がちらほら姿を現している。 雪がない…

ヒップバッグを新調

10数年使用しているヒップバッグが、随分とヤレてきた。昔は防水だったんだけど、内側に張られたシール素材がどんどん風化して、場所によってはスカスカになってしまっている。 ちょっと雨が降ると中身が濡れてしまうこともあった。バイクに乗るだけではな…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 10

お兄ちゃんの知恵袋のっけから何だかヒワイな感じだ(笑)。 本当はキリよく10個のエピソードで引っ張ろうと思ったが、ついにネタ切れ(笑)。かといって9のまんま終わらせるのも悔しいので、気が付いたことを適当に書き綴っておこう。役に立つヒトには役…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 9

空冷Zとの新たな出会い いつまでたっても旅に出る様子がないので「このヒト、本当にバイクで旅に出たのかしら?」「ほら、最近は素人でも簡単に写真を加工できるから、きっとツーリングの写真も合成かもしれなくてよ」「ワタシにはよく分からない世界だけど…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 8

踊る大走査線(後編) Kが警察を呼んでくる間、連中の見張りをすることになったオレだが、待てど暮らせど来やしない。ソワソワしている様子を気取られたのか、二人組みがこちらに気がついた。オレに向かって何か言ってるようが、遠いのでよく聞こえない。 …

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 7

踊る大走査線(前編) 1996年12月半ば。オレが語学学校を卒業した頃、学校で はとある事件が話題となっていた。 日本人の留学生を狙った暴行・恐喝などの犯罪が相次いでいるという。オンナのコが無理矢理車に乗せられそうになったとか、取り囲まれて金…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 6

海の向こうで働いてみれば(後編) ニッテルからもらった仕事は他にもある。こっちの方がメインの仕事となったのだが、それはカラオケボックスの店員である。何故に携帯電話のレンタル会社がカラオケ店か? 細かい事情は話すと長くなるし、オレもよく知らな…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 5

海の向こうで働いてみれば(前編)意気揚揚とパディントンに移り住んだオレだったが、何日もしないうちに時間を持て余すようになった。フラットの友人たちはみんな仕事(バイト)を持っており、日中はほとんど誰もいなくなってしまう。バイクでウロチョロす…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 4

我ら49er's(フォーティーナイナーズ) ホームステイも何週間か過ぎる頃には、オーストラリア生活にもだいぶ慣れてきた。最初の10日くらいは、めまぐるしく過ぎていったものだが、ある程度日数が過ぎてしまうと「何であんなことが分からなかったのだろう…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 3

空冷Zとの出会い 前にも書いたが、オーストラリアにやってきたオレが一番最初に買ったものは、バイクの中古車販売誌だった。内容は日本の情報誌と変わらない。写真の下に価格、走行距離、付属品などが列記してある。気に入ったら「見せてくれ」といえばよい…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1997) 2

始めましょう、ホームスタイ(笑) キングスクロスというシドニーのドヤ街で3日ほど暮らしたオレは、次への行動に移った。本当ならさっさとバイクを買って、旅に出たかったのだが、全部回るのに1年という時間は多すぎる。 あちこち転々としながら農場で働…

Archives オーストラリア滞在記(1996-1998) 1

1年半という長い間、海外を放浪していたわけだが、年がら年中宿無しだったわけではない。 それなりに向こうの「日常」というヤツを味わってきたのだ。表立って語られなかった海外生活を今ここに紹介しよう。 Around The Worldでは、結構スカ…

2020年もよろしくお願いします

あっという間に2020年になってしまいました。2019年は個人的に波乱の年でした。良く乗り切ったと思いますが、まだまだ低調気味です。突然「ASウオタニ導入」「新しいヘルメットにしました」みたいなレポートがあれば、少し良くなっているんだと思って下さい(…